お知らせ

H27年4月より業務用冷凍空調機器(第一種特定製品)の管理者(主にユーザー様)にも役割と責務が定められました。

2014.12.26 (Fri)

「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律(フロン排出抑制法)」がH27年4月より施行されます。


※①第一種特定製品とは…全ての業務用エアコン、冷蔵冷凍機器、 (ビルマル/スカイエア/設備用/大型空調機)

◆管理者が守るべき判断の基準
① 機器を適切に設置し、適正な使用環境を維持し、確保すること
② 機器を定期的に点検すること
③ 機器からフロンが漏れ出た時に適切に対処すること
④ 機器の整備に関して、記録し、保存すること

1、第一種特定製品管理者の役割と責務

◆機器の点検
機器の点検は以下の2種類を行う必要があります
① 簡易定期点検 ・・・ 全ての機器が対象で四半期に一度行います
点検内容:機器の異音、外観の損傷、腐食、錆び、油にじみ、熱交換器の霜付きなどを点検 (管理者自らが行うことも可能)
② 定期点検 ・・・ 一定規模以上の機器が対象で専門知識を有する者が行います

◆点検の実施者
第一種フロン類充填回収業者に委託するなどして機器の専門的な点検の方法について十分な知見を有する者が自ら行うか、立ち会うことが必要です。 充填作業と同じく、「冷媒フロン類取扱技術者」が該当資格です。
◆記録の保管
◆年次報告


詳しい内容につきましては、エアコン専門の 「明邦空調」 までお問い合わせください。 

【明邦空調ならTポイントが貯まる!】
詳細は Tポイントページをご覧ください!

株式会社MEIHOUでは、補助金制度の申請のお手伝いをさせていただきます

各種、補助金制度を利用した設備投資など、お客様の業種・業態、事業規模により様々な補助金がありますので、空調設備についての補助金にご興味のある方は、株式会社MEIHOUにご相談ください。株式会社MEIHOUでは 「補助金制度」 を活用した、賢い設備投資を提案いたします。